こんなにも多いバラの花言葉

花にはそれぞれ「花言葉」というものがあります。例えば朝顔には「愛着」、ひまわりには「光輝」などですが、それでは、女性に贈る花として定番であるバラは、どんな花言葉でしょうか。
一般的に知られているバラの花言葉は、「愛」や「恋」ですが、花の色によっても花言葉に違いがあります。赤いバラの花言葉は「情熱的」「美しさの象徴」、白いバラは「純潔」「心からの尊敬」、ピンクのバラは「上品」「温かい心」「美しい少女」、「病気の回復」黄色のバラは、「友情」「献身」という花言葉の他に、マイナスの意味の「別れよう」「不貞」「嫉妬」などを表す花言葉もあります。
また花の色の組み合わせによっても花言葉に違いがあります。赤いバラに白いバラを添えた場合には、「温かい心」や「和合」、黄色のバラに赤いバラを添えた場合は、「どんなにあなたが不実でも・・・」という花言葉になります。
色の組み合わせではなく、3本の蕾のバラと1本の花の場合は「あのことは永遠に秘密」、2本の花と1本の蕾の場合は「あのことは当分秘密」という花言葉になります。
バラの部位によっても花言葉に違いがあります。バラの葉には、「希望がある」「頑張れ」、枝には「あなたの不快さが私を悩ませます」、棘には「不幸中の幸い」という意味があります。
さらに、バラの状態によっても花言葉は違います。多弁のバラは「誇り」「バカにしないで」、一重のバラは「清純な愛」「静かな愛」、満開のバラは「私は人妻」などという花言葉があります。しおれている赤いバラには「はかない」、白いバラには「つかの間の印象」という花言葉があります。
花言葉を詳しく知っている人は少ないかと思いますが、花言葉を使う時は、良い意味の花言葉だけを添えてプレゼントしましょう。

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バラの種類と青いバラ

プレゼントとして最適なバラですが、その種類は驚くほど多く、歴史はとても古いのです。
バラは、大きく「オールドローズ」と「モダンローズ」とに分けられます。オールドローズは、野生のバラも含めて、1867年以前に作られたものをさしますが、ヨーロッパの庭園で栽培されていたものは、切花としてではなく、つるや茎までのバラ全体の姿を楽しむことを目的とされていました。モダンローズは1867年以降に作られたバラで、1年に1度しか咲かないオールドローズと違い、長く花を楽しむことができるということが大きな特徴です。
現代では、丈夫で育てやすいモダンローズが良く知られていますが、中でも代表的なものは、ハイブリッドティー系です。色の種類は豊富で、10cm以上の大輪の花をつけるバラです。5月から11月頃まで花を咲かせます。最近日本で人気があるのはイングリッシュローズです。オールドローズとモダンローズの交配によって生まれ、両者の良い部分を受け継ぎ、オールドローズのクラシカルな花の形と良い香り、モダンローズの多彩な花色があります。日本で知られるようになってからは、まだ10年程度しか経ってませんが、その種類は100種類以上あります。
花壇に最適なのは、フロリバンダ゙系です。色や形は多種多様ですが、四季咲きで5cm〜8cmの中輪の花をつけるバラです「マスケラード」という品種のように、黄色からピンクになり、やがて赤色に色が変化するバラも、フロリダパンダ系の特徴です。
バラの色といえば赤やピンク、黄色や白などが一般的です。ところが2004年、お酒で有名なサントリーが、世界初の「青いバラ」を作ることに成功し、2009年には販売を開始すると発表しました。植物の花の色を決めている色素には色々な種類があり、そのうち青色の色素で重要なものが「デルフィニジン」というものです。しかし、バラにはこのデルフィニジンが含まれていないために、青いバラは、実現不可能な幻のバラとされてきました。
サントリーは、オーストラリアのフロリジン社と共同して、1990年から研究に着手しました。そして、パンジーのデルフィニジンを作る遺伝子をバラに組み込んで機能させ、デルフィニジンを持っている青いバラを作り出すことに成功したのです。
これまでになかった珍しい青いバラは、特別な人へのプレゼントにも喜ばれること間違いなしと思います。発売後は、是非一度青いバラの美しさを楽しんでみましょう。

バラの鉢植えの育て方

バラのプレゼントというと、豪華な花束や可愛らしいアレンジメントを想像する人が多いことと思います。しかし、バラの鉢植えもまた、素敵なプレゼントになります。花束などのバラは時間がたつにつれて元気がなくなり、やがて枯れてしまいますが、鉢植えなら、花を長く楽しむことができますし、育てていく楽しみもあります。
水やりは、土が乾いたら与えるを基本にして、冬場なら1日〜2日に1回、夏は1日に1、2回程度にしておきましょう。与える量は、鉢底から流れ出るくらいにたっぷりと与えてください。次に肥料ですが、鉢植えのバラは、鉢の中だけでしか栄養分を補給できないので、肥料は忘れずにあげましょう。肥料には、液体タイプ、堆肥タイプ、固形タイプなどがあります。それぞれ好みの物を使えば良いのですが、パッケージに書かれている、決められた量や与え方に気をつけてください。
剪定も、バラを美しく元気に育てるためには必要なことです。剪定のタイミングは1年に2回で、「芽が伸びだす前」と「咲き終わった後」です。芽が伸びだす前は、2月中旬頃が良いでしょう。細い枝や枯れ枝を切り落とし、丈夫そうな枝が盃状になるようにカットします。咲き終わった後の剪定は、8月〜9月あたりです。枯れた枝や元気のない枝を切り落とし、全体のバランスを見ながら整えていきます。
肥料や剪定作業など少々面倒ですが、上手に育てていけば、年ごとに大きくなり、大きくなった株は、植え替えてやると、さらに大きく丈夫に育ちます。

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Copyright © 2008 バラの種類と花言葉・バラの鉢植えの育て方について

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