音痴でカラオケが苦手という人は、自分が歌が下手な原因や正しい呼吸法をきちんと知って、音痴を克服していきましょう。
音痴になってしまうかどうかは、幼いころの音楽との接し方に左右されることが多々あります。多くの人は、幼いころから家庭や保育園、幼稚園などの教育機関などでいろいろな音楽に触れる機会があります。この時期に、リズム感や音程といったものは自然に身についてくるものです。しかし、幼いころから音楽に接する機会が少なかったり、音楽に何の興味も持たなかった人は、リズム感や音程をとるといった力を身につけることができず、音痴になってしまいます。また、いくら幼いころに音楽に触れていたとしても、次第に音楽に接する機会が少なくなったり、ましてや口に出して歌う機会がなくなってくれば、音痴になってしまう場合も少なくはありません。音痴になりやすいタイプというものもあります。例えば、自分勝手で落ち着きのない人は音痴になりやすいと言われています。このタイプの人は、音楽をまともに聞くことなどせず、勝手に歌っているので、正しいリズムや音程がわからないままになり、音痴になってしまいます。大きな声で叫ぶように歌う人もまた音痴になりやすいと言われています。この歌い方は感覚をマヒさせ、音程がわからなくなり音痴になってしまいます。日頃ストレスが溜まり、カラオケで大声で歌って発散しているタイプの人に多いです。この他、家族に音痴な人いると、普段からズレた音程の中で過ごすため、自分では気がつかないうちに音痴になってしまう人もいます。
音痴は呼吸法によって矯正されることがあります。カラオケなどで、はじめのうちは好調に歌えていた人が、歌っていくにつれて途中で息が続かなくなってきて、リズムや音程が上手にとれなくなり、音痴になっていってしまうことがあります。このケースの音痴は、間違った呼吸法を直し、正しい呼吸法を身のつけることで音痴を直すことができます。呼吸法には腹式呼吸と胸式呼吸があります。日常生活の中ではあばら骨を広げて行う胸式呼吸が行われています。しかし、歌を歌う時には横隔膜を上下させて行う腹式呼吸が基本となってきます。お腹が動くのが腹式呼吸、肩が動くのが胸式呼吸なので、チェックがしやすいと思います。胸式呼吸はたくさんの酸素を肺にためることができないため息切れを起こしてしまいますが、腹式呼吸では横隔膜を押し下げて呼吸をすることでたくさんの酸素を肺に溜めることができます。そうすると息切れを起こすことがなくなり、音痴を克服することができます。正しい腹式呼吸法についてですが、まず鼻から呼吸をし、お腹が動くことを手を当てて確認してください。そして、口から息を出し、お腹をへこませます。十分に吐き出したあとは、また鼻から息を吸い、お腹が膨らむまで息を溜め、その息を鼻から出します。この鼻呼吸を続け、正しい腹式呼吸をマスターしましょう。呼吸法を常に意識し、正しい呼吸法を身につけて歌うことで、音痴を克服しましょう。
音痴でカラオケが苦手な人は、音痴を克服できればうれしいものです。音痴を克服するためにはどのようにしたらよいのでしょうか。音痴を克服する過程を紹介します。音痴を克服するのに一番大切なのは、まず自分が音痴であることを認識することです。自分が音痴だと思わなければ、いつまでたっても音痴を克服することはできないでしょう。音痴だと認識した後は、自分の歌を分析することです。自分の歌を録音して聞いてみるのがいいでしょう。次は、なぜ音痴になったのかを知る必要があります。カラオケなどで音痴を人から指摘された場合は、育った環境が悪かったり、耳が悪かった場合があります。自分で違和感に気が付き、音痴だと認識した場合は、思いこみや歌いなれていないことがあります。この他に、リズム感の悪さが原因である場合もあります。音痴を克服する次の段階は選曲です。この選曲は大切です。曲が難しすぎたり、自分が好きでない歌を選んでしまうと、挫折してしまいがちなので慎重に選びましょう。次に具体的な方法に入っていきます。耳が悪かったり、育った環境が原因の場合は、骨伝導を利用します。また、歌いなれないことや精神的な原因による場合は、音楽を聴きこんで歌いなれることが大切です。この他は、発声練習や腹式呼吸など基礎練習からしっかり始めて音痴を克服します。